アラサーやアラフォー男性がモテるってホント!?
テレビをつけると30代や40代の芸能人が年下の女性と結婚したり付き合っているニュースがよく流れます。街に出れば、明らかにオヤジ世代の男性が若い子と仲良く歩いていたりします。
そしてそれは決して珍しいことではありません。
ということは、、、
オヤジでもモテる!
これは夢でも幻想でもありません。
明確なロジックとノウハウさえあれば、アラサーでもアラフォーでも年下の女性にモテることは可能なんです。
そしてこのサイトではその秘密を紐解いてみたいと思います。
年上男性が年下女子にモテる会話とは?
積極的にチャレンジしよう!!
恋愛でもたまに聞く言葉ですが、そうはいってもやる気だけで結果が出たらそれほどラクなことはありませんよね。
やる気も大切ですが、戦略も重要です。
逆に言えばしっかりとしたノウハウを持つことで、着実に結果に近づきます。
そして会話こそ、ロジカルに方法論を組み立てやすい分野でもあります。
今回はそういった会話ノウハウ、若い子に好感を持たれやすい会話について述べてみます。
まず最初に一番重要なことをお話ししますと、人が人に好意を持つには順番がある、という点です。
女性に好かれたいという目的があると、当然異性として好かれる会話をまずすべきだと考えがちです。しかしそもそも異性、男性として好かれる前に、人として好かれるという段階が必要なのだということをおさえておく必要があります。
ここをしっかり意識していないと、いきなり口説きにかかる、いきなり二人で会いたいと迫るといったように、会話や行動や不自然になりがちです。
そしてこういった「突然」の行動は、単に女性の警戒心を煽るだけとなってしまいます。
ですので、まずは人として好かれる、この段階が必要だということをおさえておきましょう。
ちなみにこれは相手女性が年下でも同年代でも共通して当てはまる原則です。次章から具体的に解説していきますので是非ご覧になってみてください。
会話の初期段階
ではその人として好かれるにはどんな会話をすればよいのか、ここを具体的に説明していきたいと思います。
まず最初のポイントは親近感、です。
シンプルに親近感さえ抱かせることができれば、人として好かれるというスタートラインはある程度クリアできたものと思ってもらって構いません。
で、親近感を抱かせることで同時にこちらへの警戒心を下がります。そもそも女性側に警戒心があるままでは親近感どころか人として好かれることも難しくなりますのでこれは非常に重要です。
ところが多くの男性はここをあまり意識していません。
女性に好かれたいという気持ちが先立ち、その場、その瞬間に好かれることにフォーカスしてしまいがちなのです。
そしてそれを続けてしまうと、女性に合わせるだけのコミュニケーションが優先されてしまます。典型的なのが女性の話ばかりを聞くという行動、女性の話を決して否定しないという行動、女性に常に気を遣うという行動です。
しかしこれを続けていると、一向にこちらへの警戒心が下がりません。
当然ですよね。女性はこちらのことをよく知らないわけですから。
つまり大切なのは女性に気を遣うことではなく、むしろ自分を出していくことなのです。
自分の好き嫌いや性格を明確に伝える、これが非常に重要です。
意外に思われた方も多いかもしれませんが、モテない方ほどじつはこのプロセスができていません。女性に親近感を持たれない方のほとんどが、これとは真逆の、先に挙げたような行動を取ってしまっているのです。
なので、女性と会ったばかりのときこそ、自分の情報を伝えていくことが大切になります。
ここを的確に進めていくことで、警戒心を下げ、親近感を沸かせることができます。
親近感以上の「好き」をグッと引き出す会話術
さて親近感はあくまでスタートポジション。その後は恋愛感情につながる会話を進めていく必要があります。
で、先ほど、まず自分の話をすることが大切だと述べましたが、ある程度距離が縮まった時点で、今度は女性の話を聞くことにフォーカスしていきます。
人として好かれる段階 ⇒ 自分の話を多めに
恋愛的に好かれる段階 ⇒ 女性の話を多めに
おおまかに分類すると以上のような形になります。
そして恋愛的に好かれるには、女性の話を聞くことを多めにしながら、ズバリ攻めと引きを繰り返していきます。
これがどういった効果をあげるのか、具体的に説明していきますね。
そもそも親近感の高い状態で女性の話をよく聞いていると、徐々にこちらへの好感度が上がってきます。で、通常ならばこれをこのまま続けていけばよいのではないかと思う方が多いと思いますが、それがわりと落とし穴というか、つまりは限界があるんですね。
単刀直入に言って、恋愛的な「好き」という気持ちまでのびていかないんです。
いわゆるイイ人はここで終わってしまいます。
要するにより強い「好き」という感情を引き出すことが必要になるのです。
そしてそのためにやるべきことが、ズバリ「引き」です。
例えば人は目の前にあったものが突然なくなると、突然それがさも重要であるかのように感じ、途端にまた欲しくなります。
これは人間関係においても同じ、です。
普段からいつも一緒にいる人、いつも連絡を取り合う人が、ある日を境に突然接触がなくなったら、、
気になりますよね。とても気になりますよね。
そしていつの間にかその人を以前より意識したり、好きになっていたりするものです。
要するにこれをそのまま恋愛に応用するということです。
例えばLINEであれば、すぐに返事をせず、しばらく経ってから返信する。もしくは敢えて返事を出さないなど、
意識的に距離を作るのです。
そうすると相手側はいつもいるはずのあなたがいなくなる錯覚に陥り、以前に増してあなたを必要とするようになります。
ただ注意点が一つあり、突き放しすぎない、という点です。
このバランスがじつは一番重要で、突き放しすぎると相手があきらめてしまうリスクもありますので、要は飴とムチというか、距離を置いたら必ず近づく、このフォロー、そして繰り返しが必要となります。
自分の外見に自信がある場合
外見でモテるということを考えた場合、自分のようなアラフォー男性がここを目指すのはあまりオススメしません。
まず大前提として年上男性に対して外見の良さだけで寄ってくる女性はほぼいないという点が挙げられます。
またライバルがいた場合、外見で勝負するには年下の若い男性のほうがやはり分があります。
確かに顔が良ければ第一印象は悪くないですし、足が長ければスタイルが良いという印象を与えることができるでしょう。
しかし、です。いざ外見で勝負しようとすると、、この点年下の男性には勝てません。仮に同じくらい顔が良かったりスタイルが良かったとしても、どうしても年下男性のほうが映えてしまうのです。
ただだからといって外見に対する気遣いはゼロでよいのかというと、もちろんそんなことはありません。
外見「だけ」で「勝負」するということはやめたほうが良いということ、です。
外見に自信がなくても、、
そもそも自分の外見が良い!と自信を持って言える男性がどれくらいいるのでしょうか。
自分は学生の頃、そもそもイケメンというのはどのくらいの割合で存在しているのか、気になって通学の時にチェックしてみたことがあるんです。家を出てから駅、電車、学校のある駅で、一体何人くらいイケメンがいるのかという。これは全然自分の基準オンリーでしたけれども、いざチェックしてみると、当初予想してたより、イケメンの数は少なく、全体としての比率もかなり低いことがわかりました。
またこれは街を歩いていて何度か感じたことなのですが、そもそも、例えば歩いているカップルを見たとき
女性が可愛い、男性もイケメン というカップルより、
女性が可愛い、男性はそれほどでも、、というカップルが多いんですよね。
男性が持つ外見、とくに顔やスタイルなど、持って生まれたものとしての魅力は、恋愛においてじつはそれほど重要ではないということがわかります。
しかし一方、服装やファッションスキルなど、こちらはわりと重要に思います。
可愛い女性を彼女にしている男性は、例え顔が悪くても、ファッションスキルが高い男性が多いんですよね。
これ、わりと隠された真実というか(笑)、ファッション映えというと、スタイルが良かったり顔が良い男性のほうが良く見えると思われがちなんですけど、、、まあそれは確かにそうなんですが、
逆に自分みたいなブサイクがおしゃれだったりすると、それがギャップになって、むしろイケメンより映えたりするんですよね。
なので、顔が悪かったりスタイルが良くないという点はほとんど気にする必要はありませんが、ファッションスキルを高めることはかなり重要です。
若い子に合わせるかどうか。
結論から言うと、合わせすぎてもいけないし、外れすぎてもいけない、つまりはバランスということになります。
例えばわかりやすいパターンとして、LINEで過度に絵文字を使ったり、いわゆる若者言葉を不自然に使ってしまうなどの行動は、好かれたいあまりに寄せてきているという下心がミエミエになってしまいます。
逆にあまり知らなすぎるのもちょっと問題ですね。
例えばジャニーズ。
元スマップや嵐、V6など、ここらへんはほとんどの方が知っていると思います。
最近では新鋭のキンプリ(King&Prince)がアルバムの予約を開始しました。
ただこういった部分も絵文字と同じで、知りすぎているというのも逆にマイナス要素になったりします。
なので若い子たちの世界は、一般的にオヤジ世代が知っている程度のレベルさえ抑えておけば大丈夫でしょう。具体的には例えばCDでしたら楽天ランキングを参照すれば一目で今何が売れているのかわかります。他には予約サイトなどをチェックするのも手ですね。